3月中旬、美ママ協会創立者、株式会社LIANBABY代表取締役である李佳霖が「東方新報」取材班のインタビューに答えた。その記事がダイヤモンドオンラインにも報道され、話題を呼んだ。

 

「3万人の会員を持つ一般社団法人「美麗媽媽協会(美ママ協会)」は、当初、中国人ママたちの子育て相談プラットフォームだった。それが、今では在日中国人社会で影響力を持つ「網紅」となっており、日本の有名化粧品会社やマタニティ・ベビー商品、食品メーカーなどが、中国国内へ“本物の情報”を届けてもらいたいと、こぞって彼女たちに提携を持ちかけている。

「中国人が日本に興味を持ち始めたことは、中国の経済が発展してきたことと、文化面でも周辺国家の影響を受け始めてきたことが関係している。中国人の趣向が世界に向いてきたことがある」と李佳霖が話す。

一部のイベントの様子はこちら:

美ママ協会のEisai商品の勉強会、司会者は美ママ協会創立者李佳霖。

2016年、美ママ協会が東京Forumで800人の大型イベントを開催。

銀座五丁目にて美容機器の座談会を開催。

イベント中、企業側と在日中国ママ達とのインタラクティブ、商品の特徴と良さを伝える。

2017年、美ママ協会がコーヒー試飲座談会を開催。

 

イベント以外でも、マーケティング調査から始め、ブランディング、自社メディア等各方面運営サポートできます。常に中国女性(ママ)の目線からお客様にアドバイスし、日本の高品質化粧品をより多くの中国人消費者に知ってもらうためのプロデュースに力をいれ、日本企業の売り上げに貢献するマーケティング活動を支援しております。

在日中国人社会から「網紅」が誕生したのは、今の時代が必要としていたからとも言えるのだ。

http://diamond.jp/articles/-/167775

https://mp.weixin.qq.com/s/nARnnR3shi3J2n8aNpIyMg

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180419-00167775-diamond-cn

Yahoo!ニュースにも転載された。